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レコードからCDへと変わっていく中、舟木一夫のCDが初めて発売されたのが、1988.06(昭和63年)のCDアルバム「舟木一夫/高校三年生」。「高校三年生」から、「どうしているかい」までの16曲。俗に云う、「舟木一夫、冬の時代」。
シングルCDが初めて発売されたのが、1990.09(平成2年)の「落日のあとで」 この曲から再起を目指す舟木一夫。
昭和58年4月に最後のシングルレコードを発売して以来、実に7年ぶりの新曲であった。
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以来、新曲が出るたびにその曲をメインとした「特選集」「全曲集」が多く発売されている。
もちろん、30周年記念の「陽射し旅人」のような10枚組の全集・5枚組の全集・シングルA面曲ばかりを集めた「A面コレクション」B面を集めた「B面コレクション」等といったアルバムもあるが、ほとんどその音源はシングル盤カット時のものがほとんど。そんなCDアルバムの中で、ここではLPの再発売盤、新企画アルバム等少し気になるCDアルバムを
集めてみました。
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